64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

玉野市議会 2020-09-11 09月11日-05号

農地制度、米価制度農協制度の3つの柱から成る戦後の農業政策の失敗だと言われておるんですが、先進国の中でも最低の食料自給率が37%となっております。 さて、現在本市耕作放棄地は32.5ヘクタールとのことですが、今後の見通しをお聞かせください。 また、本市農業人口現状をお聞かせください。 ○議長三宅宅三君) 産業振興部長。  

岡山市議会 2016-09-27 09月27日-09号

このたびの農業委員会制度の大きな変更は,新自由主義によるアベノミクス成長戦略推進に当たり,戦後民主主義のつくり出した農業委員会,農協,農地制度等の制度的枠組みの解体に向けた取り組みです。その狙いは,農外資本農業進出農地所有実現に向けた規制撤廃ではないでしょうか。食と農は私たちの暮らしの仕組み,ベースです。

津山市議会 2016-09-09 09月09日-06号

荒廃農地不在地主につきましては、全国的な問題となっており、農地制度の枠内だけでは解決できない事案となってきております。 その原因となるケースといたしましては、農地利用したい農業者がたとえいても、農地所有者がわからない、また遠距離で連絡がとれないといったものや相続などで不在地主になってしまい、農地を管理する手段がわからず放置して荒らしてしまうなど、さまざまな原因がございます。

瀬戸内市議会 2016-06-14 06月14日-03号

農業生産現場においては、農地制度に代表されるように制度によって保護されている傾向が強い領域とも言えますが、その一方で流通販売現場においては市場原理による激しい競争にさらされている領域とも言えます。また、ニーズに合っていないものを生産しても、売れないという事実もあります。もうかる農業をと言われて久しいですが、なかなか難しい部分であります。

瀬戸内市議会 2016-06-14 06月14日-03号

農業生産現場においては、農地制度に代表されるように制度によって保護されている傾向が強い領域とも言えますが、その一方で流通販売現場においては市場原理による激しい競争にさらされている領域とも言えます。また、ニーズに合っていないものを生産しても、売れないという事実もあります。もうかる農業をと言われて久しいですが、なかなか難しい部分であります。

岡山市議会 2016-03-22 03月22日-10号

アベノミクス成長戦略推進,その具体化に当たって邪魔になる農業委員会,農協,農地制度等の制度的枠組みを変えようとしています。その究極の狙いは,農外資本農業進出農地所有実現に向けた規制撤廃であると言わざるを得ません。強い農業のかけ声のもと,日本の農業,農村に深刻な事態をもたらすものになるのではないかと危惧しています。よって,甲第44号議案に反対します。 

岡山市議会 2015-09-09 09月09日-03号

都市計画及び農地制度面からお聞きしたい。 また,何とか地元に希望の持てる方法はないか,検討してもらいたい。 次に,3番目,農地農業用施設災害復旧事業について質問いたします。 農地に関する災害に関して,国は暫定法──正式名農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律──に基づき,被災農家を助けるために農地農業用施設災害復旧事業制度化しています。

玉野市議会 2014-12-04 12月04日-01号

また、当面する緊急かつ重要な課題については決議をもって対応することとし、東日本大震災からの復旧、復興及び福島第一原子力発電所事故への対応に関する決議、地震・津波・火山噴火等防災対策及び原子力安全防災対策充実強化に関する決議地方再生実現に向けた決議地方の総意を生かした分権型社会実現する決議農地制度あり方に関する決議、持続可能な国民健康保険制度の確立に関する決議をそれぞれ決定し、適切な措置

総社市議会 2014-11-28 11月28日-01号

2点目は、農地制度改革でございます。 この吉備線沿線土地利用企業誘致のさらなる推進を図る上で、現在の農地制度は本当にこれは大いなる問題を抱えております。厚い壁になっています。その打開策といたしまして、再生農地等地交換制度の提案については、これまで私自身ことごとく農林水産大臣に退けられてまいりました。

岡山市議会 2014-09-11 09月11日-05号

本市農業委員会では,経営基盤強化優良農地確保等さまざまな課題を抱えている現状の中,遊休農地発生防止解消対策強化優良農地確保のための農地制度適正執行推進担い手への農地利用集積等推進重点項目として取り組んでおります。特に,遊休農地については毎年10ヘクタールの農地への再生を目標に,利用状況調査所有者への働きかけを行っているところです。 

新見市議会 2014-06-01 平成26年6月定例会(第3号) 本文

それから、いつでも度々、これは6団体で出るわけですが、農地制度あり方検討状況等につきまして、地方団体地方分権改革推進本部を立ち上げましてプロジェクトチームを設置いたしました。ここでさらに検討をして、我々基礎自治体に権限をもらおうということを今考えております。これは6団体で立ち上げて主にやっております。  

里庄町議会 2014-03-06 03月06日-02号

農地制度も、政権がかわりまして、かなり今目まぐるしく変わっておる状況でございます。農業委員会としては、今後も引き続きこのような再生活動を年1回は取り組んでいきたいと考えております。 以上です。 ○議長岡本雅道君) 7番高田卓司君。 ◆7番(高田卓司君) 〔登壇〕 7番高田です。思うようにいってないということでありますが、何回かこの質問をしたんですがね、毎回同じことばっかり言うんですね。

瀬戸内市議会 2013-02-22 02月22日-01号

次に、目4農林水産業費県補助金、節1農業委員会費補助金は、新たに農地制度実施円滑化事業費補助金といたしまして、農業委員会費補助金が追加されております。節2農業振興費補助金は、平成24年度ありました肉用牛生産条件特別整備事業補助金を実績により削除しております。また、新たに6番目、耕作放棄地活用型モデル産地育成事業費補助金20万4,000円を計上しております。